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<活動内容>
世界の海を愛する人たちと共に交代をくりかえしながら、ヒロシマ、ナガサキの海路をヴァアで漕いでつなぎ、”Aloha”(愛と調和)をつなぎます。
(航海距離約700キロ)
<日程>
2023年夏〜秋で調整、計画中
<目的>
世界で唯一の被爆国、わが国日本。
ヒロシマとナガサキというこの2つの名前の響きは人類の記憶にとどめるべき響きです。
核と戦争の悲惨さを世界に周知してもらうとともに、愛と調和(aloha)の大切さを未来を担う子どもたちに伝え続けることを目的とします。
分断のあるところに一致を促し、憎しみのあるところに愛と感謝を。
お互いの違いを認めあい、見返りを求めない愛(aloha)を持って、砂浜で心を一つにして大地に祈りを捧げ海に漕ぎ出します。
日本国内だけでなく世界中から参加者を募ります。強靭な肉体や精神を持った人たちの冒険ではありません。
年齢、性別に関係なく海を愛し、地球を愛しう、平和を願う人なら誰でも参加ができます。もちろん行く先々、上陸する砂浜でのサポートだけでもたいへん助かります。
ヴァアとは6人乗りカヌー。
島と島を漕いでつなぐことができるカヌーのことをいいます。6人のクルーが調和し、さらに大自然と人とが調和しなければ700キロの海路を無事に漕いでつなげることはできません。
一つのヴァアは宇宙に浮かぶ奇跡の惑星、人類共通の故郷『母なる地球』と同じです。
乗組員みんなが助け合い、分かち合う心さえあれば道がひらかれます。
聖地ヒロシマ、ナガサキを、地球いたわりながら、古代の人と同じように音も匂いも発することなく、静かに皆んなの手で漕いでつなげることが、母なる地球と人類にとっての輝く希望の光になると信じています。

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