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今私たちにできることを。子供達のために。母なる地球のために。

 

ヒロシマ、ナガサキ を漕いで、愛と平和を祈りましょう。
 

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​ 各地で参加者、ボランティアの方を募集します!

日程)2023年夏〜秋で調整中

主催)パドルフォーマザーアース 

協力)ハワイアンアウトリガーカヌーボヤージングソサエティ、キモケオファンデーション、その他募集中
 

<予定>

 

Day 1

広島県呉市倉橋町桂浜神社前

↓30km

呉市狩留賀海浜公園

↓8km

安芸郡坂町 ベイサイドビーチ坂

↓13km

元安川 原爆ドーム前

↓8km

太田川(本川)観音マリーナ

↓12km

厳島神社大鳥居 

(漕行距離およそ70キロ)

 

Day 2     

清盛神社前

↓35km

山口県岩国市由宇町 
潮風公園みなとオアシスゆう 

↓10km

周防大島町大字久賀 ビー玉海岸海水浴場

(漕行距離 およそ45キロ)

 

Day 3

ビー玉海岸

↓16km

周防大島町和田 逗子が浜海水浴場

↓21km

周防大島町平野 片添が浜海水浴場

(漕行距離 およそ37キロ)

 

Day 4

片添が浜

↓17km

周防大島町西安下庄 庄南ビーチ  

↓35km

山口県熊毛郡上関町 祝島 

↓25km

光市虹ケ浜 虹ケ浜海水浴場

↓9km

下松市大字笠戸島 はなぐり海水浴場

(漕行距離86キロ) 

 

Day 5

はなぐり海水浴場 

↓40km

山口市秋穂東 中道(ちゅうどう)海水浴場

↓31km

山陽小野田市焼野海岸 きららビーチ焼野

(漕行距離 71キロ)

 

Day 6

きららビーチ焼野

↓30km

下関市彦島西山町 
ひこっとらんどマリンビーチ

↓17km

福岡県北九州市若松区大字安屋 
ひびき海の公園人工海浜

↓20km

宗像市遠賀郡岡垣町大字原 
波津(はつ)海水浴場 

(漕行距離67キロ)

 

Day 7

波津(はつ)海水浴場 

↓12km

宗像市大島 かんす海水浴場

↓10km

宗像市神湊 神湊海水浴場(神湊港の横の浜)

↓14km

福津市宮司 宮地浜海水浴場 

↓18km

福岡市大字大字西戸崎 海の中道公園内 海の中道青少年海の家前もしくは志賀島海水浴場

(漕行距離 54キロ)

 

Day 8 

海の中道青少年海の家前

↓18km

福岡市西区今津 大原海水浴場

↓12km

福岡市西区大字小田二見ヶ浦

↓13km

糸島市志摩芥屋 芥屋(けや)海水浴場

↓12km

糸島市二丈深江 深江海水浴場

↓17km

佐賀県唐津市 相賀の浜海水浴場

↓19km

唐津市 玄界灘 波戸岬海水浴場 

(漕行距離 91キロ)

 

Day 9

波戸岬海水浴場 

↓17km

長崎県松浦市鷹島町 白浜海水浴場 

↓17km

松浦市御厨町 大崎海水浴場 

↓32km
(漕行距離 66キロ)

Day 10

根獅子の浜

↓55km

佐世保市俵ヶ浦町 白浜海水浴場 
(漕行距離 55キロ)

Day 11

白浜海水浴場

↓26km

西海市大瀬戸町 雪浦下釜郷 雪浦海浜公園 

↓27km

長崎市伊王島町 伊王島海水浴場

↓16km

干満のタイミングをみて浦上川を漕ぎ上がり平和公園もしくは爆心地公園の横まで漕いで祈り捧げるま

↓5km or 16km 

長崎出島ハーバーに係留する(5キロ)もしくは
伊王島に戻るか(16キロ)
(漕行距離 70キロ)

参加者やサポーターを各地域で募集します。

 

( 漕ぐ人としての参加 )

◎海をこよなく愛する人を募集しています。

 

◎SUPやカヤック、サーフスキー、ラフテイング、などで日頃から海を漕いでる方だけでなく、

 母なる地球を愛し、平和を心から願う人なら誰でも参加できます。

 年齢、性別問いません。

 

◎健康上、長時間陽射しにあたり、海にでて運動することに支障がない人。

 自分で責任が負える人。

( サポータ募集 )

​◎海は漕ぐのは怖いけども、陸から車などで伴走しサポートしたい方。

◎この活動の意義や考えに共感し、サポートしたい方。

( 参加費など詳細はただいま調整中 )

 

この活動は、営利目的の商業活動ではありません。

カヌーの移動、用意、準備、サポート、運営。など全ての行程での業務は参加者とサポータの

寄付ドネーション、ボランテイア精神 により運営されます。


メールにてお問い合わせください。
paddleformotherearth@gmail.com

<ハワイ語のタイトルがついてる理由>
 

2018年クリスマス、このヒロシマ、ナガサキの航海は、マウイ島のアンクルKimokeo はじめ、ハワイのオハナ(家族)たちと計画を立て航海の名称もハワイ語でE hoe pu me ke aloha (アロハで一つになって海を漕ごう!)と決定した経緯があります。世界中のパドラーが参加して航海する計画をたて進めてきました。

しかし2019年冬から世界規模のコロナウイルス拡散、そしてその防止策、各国の移動規制状況を考慮して、2019年、2020年、2022年と計画そのものが中断しボヤージングの開催もできなくなりました。

今年2023年を迎え、丸々3年が経ち時代も世界情勢も大きく変化をしました。当初計画していた多くのハワイアンとの協力で行うボヤージングの色彩は薄れてしまいそうですが、引き続き同じスピリットで今年再スタートすることになりました。


この3年、世界がコロナ渦の間にウクライナでの戦争が起き、さらに分裂の世の中に突入しています。ますますの少子化や核家族化、スマホやネット環境の異常な進歩と普及と感染症を恐れるあまり、生身の人間との交わりやつながりの欠如がさらに進んでいます。人と人が助け合い、分かち合うことで人間の心は満たされていくのに、そんな人間関係ががほとんどなくなりつつある今の時代、そんな先が見えない混沌とした世の中、安全や安心を建前に不安を煽るマスコミやSNSや政府、理不尽な社会のシステム、そんな時代に生きて、希望の光が見えない人たちもたくさんいると思います。そんな中、今まさに救いを必要としている人たちに、本当に必要な救いの手がさしのばされているのだろうか?母なる地球とつながっているだろうか?

こんな時代だからこそ、日本中の救いが必要としている人たちが手を取り合って協力し、自分の手で海を漕ぎ地球に触れ、ヒロシマ、ナガサキという特別な平和の象徴であり神聖な土地を漕いでつなぎ、人と母なる地球がALOHA(愛と調和)で一つになる。

そんなことを切に願っています。

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